ジムの選び方!

こんにちは!パーソナルジムSHINEです。

昨今ジムにはさまざまな種類があります。本日はそんなジムのメリットデメリットをお伝えしていきます!ジム通いを続けるには、まずは自分の目的に適したジムを選ぶことが大切です。継続して利用しやすいジムに通って、健康的な運動習慣を身につけましょう!!

1.公営のトレーニングジム
自治体が運営している公共のジム。地域住民は割引料金で利用できる場合があります。

・メリット
民間のトレーニングジムと比べると、入会金や月額料金の価格帯が比較的安い傾向にあります。また、会員以外が都度払いで利用できることが多く、気軽に通えます。

・デメリット
ジムの規模・設備・サービス内容は自治体によって差があります。また、一般的にトレーナーが在籍していないケースが多いのが注意点です。

⭐︎公営のトレーニングジムが向いている人
公営のトレーニングジムは、低コストでジムに通いたい方や、トレーニング機器の基本的な使い方を十分に理解している方に向いています。

2.フィットネスジム(クラブ)
民間のフィットネスジム。
ジムエリアのほか、プール・スタジオ・スパなどの設備が充実したジムもあります。ヨガやスイミングをはじめとした、多彩なレッスンを受講できます。

・メリット
トレーニングに加えて、リラクゼーションや娯楽性の高い設備も利用できるのが魅力です。また、グループレッスンでさまざまな運動にチャレンジして、体を動かす楽しみを味わえます。

・デメリット
多くの方が利用する店舗では、混雑時にトレーニングに集中できない可能性があります。また、グループレッスンは曜日や時間が指定されているため、スケジュール調整が必要です。

⭐︎フィットネスジムが向いている人
フィットネスジムは、トレーニングだけでなく多彩なプログラムを楽しみたい方に向いています。健康維持のために色んなエクササイズを試したい方や、友人や家族と一緒に運動を楽しみたい方におすすめです。

3.パーソナルトレーニングジム
専属のパーソナルトレーナーが個別に指導を行うジムです。ダイエットやボディメイクなど、利用者の目的に合わせたトレーニングメニューで的確に体を鍛えられます。

・メリット
初心者でも効率的に体を鍛えられるのがメリットです。トレーニング方法はもちろん、日常生活のアドバイスや食事指導を受けられるジムも多くあります。トレーナーと一対一で指導を受けるため、モチベーションを維持しやすいのもポイントです。予約制のため、特定の曜日や時間帯に混雑して利用しにくいといった心配がありません。

・デメリット
専属のトレーナーから指導を受けるため、ほかのジムと比べてコストが高い傾向にあります。また、トレーナーとの相性によってモチベーションや成果が左右されやすいのも注意点です。

⭐︎パーソナルトレーニングジムが向いている人
短期間で確実に結果を出したい方や、目的に合わせて専門的な指導を受けたい方に向いています。フォローが手厚いため初心者や過去にジム通いで挫折した経験がある方にもおすすめできます。また、個室のジムならプライバシーに配慮されたプライベート空間でトレーニングが可能です。

継続的な運動こそが健康に繋がります。
自分にあったジムを選び、トレーニングを続けていきましょう!!

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