ファストフード(ジャンクフード)はなぜダメなのか?

こんにちは!
パーソナルジムSHINEです。
本日は皆さんが一度は食べた事のあるファストフードについてお伝えします!
まずファストフードとは、調理時間が短くすぐに食べられる、簡単な食品を指します。
うどんや蕎麦なんかも該当するのですが、本日は素早くカロリーが補給できる、かつ加工度が高い食品に絞ります!
主にハンバーガーやピザなどの、いわゆるジャンクフードと呼ばれている食品の食べ続けるデメリットをお伝えしていきますね!
1.糖尿と肥満
ファストフードを週1回以上摂取すると肥満を招き、週2回以上ではメタボ症候群・2型糖尿病・慢性心疾患のリスクが上昇する!
2.美容の大敵
肌トラブルにも要注意で炭水化物豊富な食品が血糖を急上昇させ、ニキビを生み出しやすく、塩分を過剰摂取しがちなファストフードはむくみを招きやすい!
3.免疫力低下
ファストフードに含まれる糖分・塩分・飽和脂肪酸が、免疫力低下、炎症、がん、アレルギー疾患、ぜんそく、鼻炎、湿疹など幅広い疾患を引き起こす原因となる。
4.気分と脳の働き
ファストフードや菓子パンなどを頻繁に食べる人は、そうでない人よりもうつ病になる可能性が51%ほど多いといわれている。
5.骨・歯への影響
ファストフードや加工食品などが口内を酸性に傾けやすくなる。
これに伴い、守るエナメル質が失われるほか、バクテリアが定着しやすくなり、虫歯になりやすい。
6.添加物と発がん性
長期的なデメリットのなかでも最も恐ろしいものの一つが発がん性。多くのファストフードは添加物を大量に含んでおり、将来がんを患うリスク増大!
以上のようなデメリットが報告されています。
週2、3回食べてる人は週1にするなど、ストレスを溜めない程度に頻度を減らすことをお勧めします!!
体は食べる物で作られていきます。
体が本当に喜ぶものを食べていきたいですね!