加工食品は、、、

こんにちは。パーソナルジムSHINEです!本日は店で必ず見かける加工食品についてお伝えしていきます。
加工食品の定義ですが、アメリカの糖尿病学会(ADA)によると、「糖分や塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。保存料、乳化剤、香辛料、硬化油、添加糖など添加物を加え、工業的な過程を経て作られる。常温で保存可能で日持ちする食品のこと」とあります。
 
つまり、高カロリーで脂質と塩分が多く、添加物も多く入っている食品が加工食品ということになります。
これらの過剰摂取により、高血圧・糖尿病・肥満などのリスクが上昇するといった研究もあります。
 特に肥満になるとあらゆる疾病のリスクが上昇するのは避けられません。
 
・主な加工食品

ミードボール・ナゲット・ソーセージ・ハム・ベーコン
菓子/惣菜パン
お菓子類(ケーキ・クッキー・ビスケット・パイ・アイスクリーム)
インスタント食品

大体の方が何気なく食べているのではないでしょうか?
脂質の摂り過ぎは肥満や心筋梗塞、循環器疾患など、良い話は一つもありません。
 
私たちが日頃から何気なく口にしている美味しそうな加工食品を購入する行為は、私たち自ら病気の方に近づいているとさえ思えてきます。このような食事をすると肥満だけでなく様々な疾患など健康リスクを高めてしまいます。
 
世の中から『ダイエット』という言葉を無くすためにも、加工食品は食べ過ぎないようにして下さい!

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