就寝前の携帯
皆さんこんにちは。
パーソナルジムSHINEです!
本日は睡眠の質に大きく関わる就寝前の携帯操作について簡単にお話させて頂きます!
寝る前のスマートフォン(スマホ)の使用は、睡眠の質を低下させる可能性があるため、控えることが推奨されています。
どの様な影響があるかご説明します。
・メラトニンの分泌抑制
携帯のブルーライトがメラトニンの分泌を抑制し、寝つきが悪くなる。
・脳への刺激
スマホで興味のあるサイトを見続けたり、アプリをしたりすると脳への刺激になりリラックスモードから興奮モードに!ブルーライトも同じで交感神経を刺激し目が冴えてしまいます。
・眼精疲労
小さい画面を見続けることで眼精疲労がたまっていき、交感神経が緊張状態になる。
★簡単な対策方法★
・寝る2時間前までにスマホの使用を止める
・ブルーライトをカットするメガネや、画面に貼る保護フィルムなどを使用する
・メールを確認するなど数分見る程度であればほとんど影響はないので、チェックする時間を決めておく
・就寝時はスマホをベッドや布団の周りに置くのは避け、少し離れた場所に置いておく
睡眠の質は健康にもダイエットにも深い関わりがあります。ご自身の身体のために今日から就寝前の過ごし方を見直してみましょう!