有酸素運動と無酸素運動の違い

こんにちは😃

パーソナルジムSHINEです!

本日は有酸素運動と無酸素運動の違いについて話していきます。

運動には有酸素運動と無酸素運動の2つがあり、それぞれで運動の効果が異なってきます。

運動負荷があまり高くなく、強くはない動きをある程度の時間継続して行う運動のことを有酸素運動といいます。主にランニングやウォーキング、サイクリング、水泳などです🏃‍♂️🏊🏼

酸素をたくさん取り入れながら使って、筋肉を動かし、体内に貯蔵された脂肪をエネルギーとして消費することができるため、体脂肪の減少などに効果があります!

・スタミナが必要
・継続的に軽めの負荷がかかる
・酸素を使って主に脂肪を消費する
・脂肪燃焼、持久力を上げる

一方、無酸素運動とは短距離走やジムで重い負荷をかけて行う筋トレのように、激しい動きを短時間発揮して行う運動のことです。

筋肉を動かす際、酸素を消費せずに糖質をエネルギー源として利用するのが特徴で、筋力や基礎代謝アップに効果があります🏋️❤️‍🔥

・瞬発力が必要
・強い負荷をかける
・主に糖質を消費する
・筋力アップ、基礎代謝を上げる

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