春のオススメ野菜

こんにちは。
パーソナルジムSHINEです!
3月を迎え季節の変わり目に突入してきましたね!!
本日は春の旬な野菜をご紹介させて頂きます。
さまざまな植物が芽吹く春は、旬を迎える食材が豊富にあります。旬の食材は栄養価が高く安価になりやすい傾向にあるので、季節を実感しながら健康のために取り入れやすいのが魅力です!
春が旬の野菜
「春キャベツ」
キャベツは春と冬に旬を迎える野菜です。春キャベツの収穫ピークは3~5月頃。出始めの3月~4月初めの春キャベツは「新キャベツ」と呼ばれることもあります。
冬キャベツは葉がみっしり詰まっているのに対し、春キャベツは葉の巻き方がふんわりとしていて甘みが強いのが特徴です。抗酸化作用のあるビタミンCや食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。
「新じゃが」
じゃがいもの旬は春と秋の年2回。新じゃがは3月から収穫が始まり、5~6月頃にピークを迎えます。皮が薄く、水分を含んでいるため、やわらかいのが特徴です。 新じゃがは通常のじゃがいもよりもビタミンCを豊富に含んでいます。ビタミンCは加熱すると壊れやすい栄養素ですが、新じゃがはデンプンによってビタミンCが守られ、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
「新玉ねぎ」
玉ねぎは1年中流通している野菜ですが、旬は早採りの玉ねぎの収穫が盛んになる3・4月頃。早採りの玉ねぎは「新玉ねぎ」と呼ばれます。
通常の玉ねぎは乾燥させてからの出荷ですが、新玉ねぎは収穫後すぐに出荷されます。みずみずしい食感が楽しめるのは、そのためです。新玉ねぎには、疲労回復効果に加えて血液をサラサラにする硫化アリルが多く含まれています。
「アスパラガス」
フレッシュな緑色をしたアスパラガスは、春から初夏にかけて旬を迎えます。ちなみにグリーンアスパラガスの他に、茎を日に当てずに栽培するホワイトアスパラガスもありますが、どちらも収穫が盛んな時期は4~6月頃です。
疲労回復のはたらきがあるアスパラギン酸を始め、胎児の発育に欠かせない葉酸や、抗酸化作用のあるポリフェノール・βカロテンなども豊富に含まれています。
「そら豆」
ほくほくとした食感が魅力のそら豆の旬は4~6月頃です。
そら豆は植物性たんぱく質やビタミン類の他に、むくみ解消に効果的なカリウムや動脈硬化予防に役立つレシチンを豊富に含んでいます。
どの食材も通年スーパーで売られていますが、美味しくなる時期を逃さず、四季に感謝して頂きましょう!!