ゴルフ肘

皆さんこんにちは!パーソナルジムSHINEです!

本日は皆さんにゴルフ肘『内側上顆炎』について簡単に説明させて頂きます。

・内側上顆炎とは

肘の内側にある「内側上顆」と呼ばれる骨の突起部分に付着する筋肉が使いすぎによって炎症を起こす病気です。 ゴルフのスイング動作で肘の内側に負担がかかることから「ゴルフ肘」とも呼ばれます。

握る、上腕を回転させる、手首を曲げるなどの動作を繰り返し行うことが原因で、ゴルフに限らず、テニス、野球、やり投げ、パソコンのタイピング、工具を使う職業などでも発症します。

・症状

肘の内側や前腕に痛みがあり、手首まで広がることもあります。 手首を手のひら側に曲げると痛みが増します。

・治し方

一般的な治療法はとにかく安静にし、痛みのある腕を酷使しない事です。炎症が痛みの主なので和らげる為にアイシングをしたり、サポーターを付けて負担を減らしてあげるのも良いかもしれません。

目次