腎臓が悪くなると現れるサイン

こんにちは!パーソナルジムSHINEです😌

〜見落としやすい腎臓のサイン5選〜

腎臓の不調は、初期の段階では自覚症状がほとんどなく「気づいた時には進行していた」というケースも少なくありません。今回は、体からの小さな変化の中でも“腎臓からのSOS”かもしれないポイントを5つご紹介します。

1. 手足や顔のむくみ

腎臓は体の水分や塩分を調整する役割を担っています。機能が低下すると余分な水分を排出できず、朝起きたときにまぶたが腫れていたり、靴下の跡が残りやすくなったりします。

2. 尿量やトイレの回数の変化

「最近トイレが近い」「逆に尿が出にくい」など、今までと違うパターンが出てきた場合は注意が必要です。腎臓のろ過機能に影響が出ているサインかもしれません。

3. 尿の色に違和感

透明感のある薄い色から濃い茶色っぽい色まで、尿の色は健康状態を映す鏡です。体調や水分摂取の影響もありますが、腎臓の働きが落ちていると普段と違う色が続くことがあります。

4. 尿が泡立つ

一時的に泡立つことは珍しくありませんが、泡が長く残るようなら要注意。たんぱく質が尿に漏れ出している可能性があり、腎臓のフィルター機能の低下と関係している場合があります。

5. 食べ物の味が変わったと感じる

腎臓の調子が悪くなると、体内に老廃物が溜まりやすくなります。その結果、「味が薄く感じる」「しょっぱいと感じやすい」など、味覚の変化として現れることがあります。

これらの変化は一時的なものもありますが、続くようであれば腎臓からのサインかもしれません。気になる症状がある方は、早めに医療機関でチェックしてみてくださいね💡

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