🍶年末年始のお酒、どう付き合う?

― ボディメイクを崩さないための“正しい飲み方” ―
こんにちは!
パーソナルジムSHINEです😊
年末年始は、忘年会・新年会・家族の集まりなど、
いつもよりお酒を飲む機会が増える季節ですよね。
「せっかくトレーニング頑張ったのに太りそう…」
「飲みたいけど、ボディメイク中はダメ?」
そんな不安を抱える方も多いと思います。
今日は、年末年始に“お酒と上手に付き合うコツ”をお伝えします!
■ ① お酒がボディメイクに与える影響
● 脂肪がつきやすくなる
アルコールは肝臓で優先的に分解されるため、
脂肪の燃焼がストップしてしまいます。
さらに、おつまみが高カロリーになりやすいのも体重増の原因に。
● 筋肉の回復が遅れる
アルコールは筋肉の修復に必要なタンパク質合成を低下させ、
トレーニング後の回復が遅れます。
「筋トレ → 飲酒」の流れは相性が悪いので注意⚠️
● 食欲が増して食べすぎる
アルコールは食欲を刺激するホルモンに影響し、
普段より食べすぎてしまいやすくなります。
■ ② 年末年始でも体型を崩さない“賢い飲み方”
✔ 低カロリーなお酒を選ぶ
おすすめは
- ハイボール
- 焼酎
- ウーロンハイ
- 赤ワイン少量
避けたいのは
- ビールの大量飲み
- 甘いカクテル
- 日本酒・梅酒の飲みすぎ
など、糖質が多いお酒です。
✔ おつまみを「高タンパク+低脂質」に
・枝豆
・焼き鳥(塩)
・刺身
・冷奴
・サラダチキン
これらは罪悪感なく楽しめる“最強のおつまみ”です💪✨
✔ 飲む前に必ず食事!
空腹でお酒を飲むと血糖値が急上昇し、脂肪をため込みやすくなります。
軽く食べてから飲むのがポイント。
✔ しっかり水を飲む
アルコールによる脱水を防ぐために、
1杯飲んだら1杯水を飲む のが理想です。
翌日のむくみ・倦怠感の予防にもなります。
■ ③ 翌日のリセット方法
翌日が“本番”です!
- 水分をしっかり摂る
- 消化に良いものから食べる(味噌汁・フルーツ・白米など)
- 軽い有酸素やストレッチで血流アップ
- 夜は早めに寝て回復優先
1日飲みすぎても、翌日の行動次第で大きく変わります👌✨
■ まとめ
年末年始のお酒は、我慢しすぎる必要はありません。
大切なのは「選び方」と「飲み方」。
お酒を楽しみつつ、ボディメイクも維持できるよう、
ちょっとした工夫を取り入れてみましょう😊
パーソナルジムSHINEでは、
“飲み会の多い時期でも太らない習慣づくり”をサポートしています。
食事・生活習慣の相談もお気軽にどうぞ!
